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スマート遮熱

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スマート遮熱って何?

スマート遮熱とは北海道で先駆けとなった、遮熱材「THB」(トップ・ヒート・バリアー)の優れた輻射熱反射と低放射性能を正しく理解し、賢く活用する事を言います。

従来の断熱材では防げなかった、輻射熱による熱移動を止めることで、建物の冷暖房費削減や、設備のエネルギー使用量削減など、大幅な・省エネ・コスト削減・環境改善に役立てることが出来ます。

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スマート遮熱THBについて


宇宙空間で、45分毎に プラス120℃、マイナス120℃の過酷な条件にさらされる宇宙船や宇宙服は、断熱材では対応する事ができません。そこで、熱をさえぎる(遮る)遮熱工法が採用され、結果としてそれが民間にも広まりました。
遮熱工法とは、金属の高反射機能を利用し輻射熱を反射するシステムで、高純度アルミ圧延材料を使用した遮熱材が THB(トップ・ヒート・バリアー) です。

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遮熱材THB(トップ・ヒート・バリアー)について

THBを用いたスマート遮熱工法


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ATIS・AYAS工法
屋外遮熱工法
内装材付遮熱工法

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スマート遮熱THB イメージ

遮熱材THBは、高純度のアルミで輻射熱(放射熱)を反射するために開発された材料です。

北海道での先駆けとなった遮熱材で、ずば抜けた輻射熱反射と低放射性能により、建物の冷暖房費や設備のエネルギー使用量削減などコスト削減に多くの実績を残しています。

物体から放出され、電磁波の形で移動する輻射熱をTHBが反射して、熱の移動を抑制します。


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輻射熱対策が重要な理由


輻射熱とは

輻射熱とは

輻射熱は-273℃以上の物質から放射される電磁波の一種で、私たちの体からも放射されています。解り易い例では、太陽光は宇宙空間(真空)や大気(空気)を暖めませんが、人や物に当たるとその分子構造を振動させ熱に変わります。水の分子を振動させて加熱する電子レンジと同じ原理です。


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冷暖房エネルギー消費量のポイントは熱の移動

冷暖房エネルギー消費量のポイントは熱の移動

熱は必ず高い方から→低い方に移動します。夏に太陽で高温となった屋根の熱は、温度の低い室内へ移動。その熱を冷やすために多くの冷房エネルギーが消費されます。冬は暖房で暖められた室内の熱が、温度の低い屋外に移動。逃げた熱を補う為に多くの 暖房エネルギーが消費されます。


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知らないと怖い夜間熱中症の問題

知らないと怖い夜間熱中症の問題

輻射熱を受けると、屋根やコンクリートなどは熱くなります。空気を大量に含んだ断熱材も輻射熱で熱くなり、熱の移動を遅らせるためには相当な厚さが必要です。テレビ朝日の番組「たけしのみんなの家庭の医学」では、[新型熱中症]徹底解明&夜間熱中症として紹介されました。日中温められた建物の熱が、夜になって室内に放熱され、夜間に発生する熱中症が問題となっています。


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建物を通過する75%は輻射熱

建物を通過する75%は輻射熱

建物を通過する全熱量の約75%は輻射熱で、残り約25%は伝導熱と対流熱です。従って、省エネや健康に大きな影響をもたらす、輻射熱をコントロールする事が重要です。その輻射熱を98%反射する遮熱材 THB は、大幅な省エネに貢献できます。


遮熱について、詳しくは日本遮熱株式会社のURLを参照ください。
http://topheat.jp/thb/