5月29日、サンプラザで行われた、国産木材を都市の中で活用する
セミナーに参加しました。
国産木材の活用は、脱炭素社会の機運と国の政策による後押しで、徐々に
活用の幅が広まっています。
更なる国産木材の活用を推し進めている、専門家の方の話を伺いました。
中でも、国内の木造建築物の多くは3階まででしたが、新たな技術と規制
緩和により6階建ての中規模建築物が実用化されています。
世界では既に85mの18階建て高層木造建築物が完成し、24階建てが
工事中であるなど、知らない世界がそこにはありました。